WORK

石丸技熱の仕事

道内各地で
必要とされている工事

当社が手掛けているのは、保温・保冷工事。
冷蔵・冷凍倉庫、食品加工場などのタンクが 凍結・結露しないように保温材を取り付ける 【熱絶縁工事】などを主に行っています。
数は多くありませんが、空調・衛生設備に伴う ダクト配管工事、トンネル設備工事や水管橋の配管等も行っています。
その他、上記に伴う板金施工も行っています。

人が写ってる作業

安定した業務量

保温保冷工事はメンテナンスが必須。
5~7年で新しい設備に交換しなければなりません。
そのため、保温保冷工事がなくなることはありません。
また当社は大手企業の依頼が中心ですので、 常に安定の業務量があります。

人が写ってる作業

現場の考えを尊重

石丸技熱では、現場に誰が行くか、
どういうスケジュールで仕事をするかを決めるのは従業員です。
従業員を信頼しているからこそ、1人ひとりの意見を尊重しています。
自分たちで決めることができるので、無理なく働き続けることができます。

資格取得を全力でサポート

国家資格は一生もの。
当社のスタッフ8人中、4人が全国で15%程度しかいない 【熱絶縁施工技能士】の国家資格を取得しています。
国家資格を取得するのは簡単なことではありませんが、 1回で資格を取得できるよう全力でサポートします。

事業内容
(保温・保冷・防露・ラッキング・製品加工)
  • 冷蔵冷凍設備工事

    冷媒配管、機器類等の防熱・防湿・ラッキング

    ・ポリスチレンフォーム施工
    ・独立気泡断熱施工

  • 保温資材加工

    ・ポリスチレンフォーム
    パイプカバー、バルブ、フランジ、ストレーナー、トラップ等の製作加工
    ・独立気泡断熱材
    エルボ、バルブ、フランジ等の製作加工
    ・各種ラッキング

  • 上下水道、水管橋、トンネル設備工事

    配管凍結防止・ラッキング

    ・ウレタンフォーム施工
    ・ポリスチレンフォーム施工

  • プラント工事

    防熱・ラッキング

    ・ロックウール施工
    ・けい酸カルシウム施工

  • 空調衛生設備工事

    ダクト、配管、
    機器類の保温・ラッキング

    ・グラスウール施工
    ・ロックウール施工
    ・ポリスチレンフォーム施工

  • その他

    ・保温・保冷・防熱・ラッキング
    ・製品加工に関する施工・製作

熱絶縁工事とは

熱絶縁工事とは建設業法が定める建設業許可29業種の一つです。
【絶縁】とは、熱や電気などが流れないようにすることであり、 【熱絶縁】とは、熱の流れを絶ち、 冷たいものは冷たいままに、熱いものは熱いまま保つことです。
ビル、工場のタンクや配管などの熱を外に逃がさない、 または外部からの熱の侵入を防ぐために、 熱を伝えにくい材料である保温保冷材を取り付ける工事を「保温保冷工事」、 または「熱絶縁工事」といいます。
(参考:一般社団法人 日本保温保冷工業協会 URL:https://www.jtia.org/)
配管やダクトに、断熱材等を巻き、熱の拡散を防ぎます。

  • 縦長配管
  • 正面アップ
  • 外配管
  • 青配管